道のり
K.Tちゃんがこの度エリザベト音楽大学院修士課程を総合成績トップで卒業。
昨夜、成績優秀者の新人演奏会を聴きに行ってきました。
思い返せば14歳からお稽古を始め、今まで色んなことがありましたね。
まず絶対音感を持つ人のレッスンは初めてで、色々驚かされることばかりでした。
地元の音大に箏科があることを知り第1号の学生になり、その後大学院に進みました。
お陰で私も、Tちゃんを通して新鮮な音世界を楽しみました。ありがとう!
そして今春、又々その上の博士課程に合格し
4月から本人の希望で沢井忠夫の研究に取り組むことになるなんて!
昨夜の演奏曲目
古典の「梅が枝」
新実徳英作曲の
「三つの悲歌~箏のために~」
を聴きながら
大学に入り、多くの出会いがありその方々から受けた
教えの賜物のお陰の演奏だということを、強く思いました。
これから未知なる世界、長い道のりの始まりです。末は博士か
\^o^/
今だにとんでもない大笑いするエピソードばかり思い出すTちゃんですが
新たな出発どうか頑張ってください。
私に摂っても、区切りの春になりました、、、、