牛蛙

毎年、毎年、心待ちしている初夏の風物詩の蛙の鳴き声が
今年も出稽古先の姉の庭の古池から聞こえてきました。

何故心待ち??かというと

その蛙、そんじょそこらの蛙とは違い大きな牛蛙!
姿は見せないのですが目だけが水面に
(@_@)

声がビックリするくらい大きくまさしく牛のような(笑)
ユーモラスな声なのです!

「去年と同じ牛蛙?」
「どういうタイミングで鳴くの?」
「先生、下手くそだから蛙に笑われちゃった」
みんなの会話が弾みます。
鶯の美しい鳴き声に負けじと「 うお~」「もお~」の声に思わず大笑いです。
何とも楽しい
自然とふれあえる週一回の江田島行きです。

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 9:38 PM  コメント (0)