夏が終わり やっと秋の訪れが感じられた先日 兄が亡くなった

姉と三人兄弟 めったに会わなかったけど 末っ子の私は 兄がいてくれてるだけで心丈夫だったし 頼りに思ってた

術後に見舞った時はとても元気だったのに、、、
とうとう実家の肉親 誰もいなくなってしまった

残されてゆくものの淋しさをしみじみ感じてます

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 12:06 PM  コメント (0)

メンバーH.Yさんより・・・

我が家のワンコ。十歳と十四歳になるお二人(犬)様。

人間でいうと、もう七十歳代になるとか、、、ご長寿犬です。

犬も年を重ねるとだんだんと気難しくなってきました。先日、娘の知人来客。

さて、どうなる事やら、、、(実は私の友人が訪ねて来るとワンワン!!少々ご近所迷惑)

25歳女性。なんと中国人の彼女、来客です。

玄関に入ってこられると、嬉しくってシッポをびゅんびゅん振りまわし、

デレーンとした表情。これは何だ!!!国籍関係なく、若さにデレーですか?

そうよね~。私もhiromiさんもいいけど、嵐の二宮君が嬉しいかも(^^♪

やっぱり、若いって、いいことだ!

エリザベスカラーならぬ、えりまきとかげ犬になって、

暫く、おとなし目のおばあちゃんミミです。

早く元気にな~れ。

でも、いじわるばあさんには戻らないでね。

 

カテゴリー: メンバー — kotonoha 8:00 AM  コメント (2)

管理人より・・・

実は・・・・

今まで何度も演奏会で着物をきる機会がありましたが、ひとりで着れない私は美容院に行ったり、知人にお願いしたり、最近は合奏団のHさんにもっぱら着せてもらってました。

さすがに自分で着れるようにならなきゃ!と思っていたところ、今回の演奏会で着物を着ることになり、ことのは会の大先輩Kさんに着付け教室を二回開いて頂きました。

生徒は4人。その内、私とCちゃんはほぼ初心者。とてもわかりやすく着付けのポイントを教えていただきなんとか帯の途中までは自分で着れるようになりました。

「これで演奏会当日は自分で着るんよ~」とKさんの厳しい一言にますます不安になる私とCちゃん。後日、ふたりのために補習授業をしてもらいました。

そのお陰か?、演奏会の当日、レッスン場でみんなで着ている中、Cちゃん見事にひとりで上手にきていました(*^^)v

汗だくになりみんなの着付けを見届けてから自分の着付けをされたKさん、本当にありがとうございました。

当日も外は30度超え、会場は冷房がきいてたとはいえ、着物で舞台から端っこの楽屋まで大移動。もう汗だくでくたびれ果て、二曲目の「樹冠」の時は着物は着崩れたまま堂々と舞台に出ていた私。反省。着物での演奏にも慣れないと!

せっかく教えてもらった着付け。忘れないように着物でお稽古に行こうかな~^m^

カテゴリー: 管理人 — kotonoha 1:51 PM  コメント (3)

ありがとうございます

とうとう ことのは合奏団ブログのカウント数が1000に到達いたしました!

ご訪問頂いた方々に心よりありがとうございます

ブログを始めるにあたり 最初は恥ずかしいと思ってたし 書くことなんてあるのだろうかと心配してましたが  これが結構次々とあるのですね(笑)
それこそ日常の他愛のないことばかりですがf^_^;

高尚なことは 何ひとつ書けないし 音楽的なことなども恐れ多くて発信できません

勝手に和気あいあいと メンバーで楽しんでるブログですが 
これからもお暇なおりに覗いて頂ければ本当に嬉しいです

管理人のYちゃんより

「1000をカウントした人が達成記念ブログを書くこと」と こわ~い 命令が出ており
当たらないように控えめにしてたのに(笑)
私が開いてしまいま
した(@_@)

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 5:01 PM  コメント (2)

晩秋

地方紙のスポーツ欄はカープとサンフレッチェのことが満載

今日の見だし
屈辱…18試合残し
[コイ13年連続Bクラス確定]

カープファンにとっては 最早晩秋

あ~~今になっては昨年末まで長年購読してた全国紙が懐かしいなぁ、、、
やめなきゃよかったなぁ、、、
でも2紙は無理だしなぁ、、、

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 5:36 PM  コメント (0)

合奏

合奏の基本は何だろうかと

まず自分のパートを正確に弾くこと

正確にの中には数多くのことが含まれる
これが本当に難しい

尺八はピッチの不一致が一番気になる 揃えるのは大変だとは思うのだが、、、

後はお互いが聴けてお互いを活かしあい主張しあう

自然に素敵な合奏が出来上がり

今回の長沢勝俊作品
 理想には程遠い

私&ことのはの皆さん

基本に戻り もうひと頑張りしましょう

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 10:07 AM  コメント (0)

管理人より・・・

「井仁の棚田」

広島の安芸太田町にある日本棚田百選の「井仁の棚田」です。

棚田枚数324枚。12.7ha。

先日、ドライブ中に通り、ちょうど稲穂も黄金色になり見頃でした。

何度見ても圧巻な棚田です。

これからどれくらいのお米が収穫できるんだろう・・・

お茶碗何杯分? おにぎり何個分? 

・・・と食欲の秋ならではの発想(^O^)

って、年中ですが(-”-)

 

カテゴリー: 管理人 — kotonoha 2:51 PM  コメント (0)

風の盆

風の盆の最終日の夕方富山駅に着きその足で越中八尾に

相変わらず厳しい暑さだったが
井田川沿いを歩く頃には日が暮れ 川を渡る風は涼しく 水の音が心地よい

川向こうの坂の上の家並みの明かりと ぼんぼりが何とも幻想的だ

初めて風の盆を見たのは12年前のこと

若い男性の力強く勇壮な踊り それでいてすっと伸びた手の先はしなやかで 色っぽく その優美さに心を強く奪われ いつの日かもう一度訪れたいと思った

今年は最終日と週末が重なり何処も人、人、人
到底自分一人の思いに浸ることなんて無理だろうなぁと思いつつ川沿いの広場に座るが すぐに風の盆の不思議な静けさの中に引き込まれていった

三味線の音に 胡弓の伸びやかな哀調帯びた音が絡み合い
その上 男の人の高い歌声が素晴らしい

緩やかゆえ 弦方と歌い手の音程の乱れはすぐにわかる

でもそんな心配は 余計なことだった

次第に聴き入る
歌の合間の掛け声が何とも絶妙で ゾクッとするくらい艶がある
どんな人?と
見るが普通のおじさん
目を閉じて耳だけで感じるほうが素敵
f^_^;

あぁ~夜通し座っていたいなぁ

体力あるあいだに
もう一度訪れたいと思った

その時はどんな思いが心を占め この風の盆を感じるのだろう、、、、

家に戻り 高橋治作の「風の盆恋歌」を読み返した
おわらと八尾が好きでないと書けない小説だなぁと改めて思った

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 12:28 PM  コメント (0)

初秋

猛暑の8月も終わり いよいよ9月に突入しました

12月公演の「島ひきおに」
K先生のお陰で進行が一目瞭然にわかる台本が完成!本格的な練習にいよいよ入ります
全て初めての試み
不安も多々あり 
どうしょうかいねぇ~です

忙しくなる前のひととき 明日からちょっと富山へ
孫の中学最後の運動会へf^_^;

おわら風の盆の最終日の八尾にも、、

帰りは飛騨高山線に乗って名古屋に出ようと思います

「自主練習をしておくよ~先生」

安心して???(笑)行ってきます~

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 8:17 PM  コメント (1)