2011年4月14日
にっぽん紀行
山形の積雪3メートル近い豪雪の村に住む老夫婦の雛祭りまでの ひと冬の生活ドキュメント
静かな感動で胸いっぱいに
幸せは時間の長さではないと...はやばやと先に逝った私の連れ合いどのは言ってたけど
画面のご夫婦には 60年近くの時間の重みから滲み出てくるなんとも言えない醍醐味が感じられる!
いいなぁと思う
湯気が立ちのぼる食卓 貯蔵された山の美味の数々と 一杯の晩酌
無口だけど五つ年上の妻を思いやる夫 二人の笑顔が心底からで素敵
あたたかで ゆたかな気持ちになるドキュメンタリーだった
カテゴリー: 若岡 — kotonoha 9:50 PM
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