2014年9月24日
終結
2010年に初演した言葉が歌い音が語る「島ひきおに」コンサート
広島で5回の公演を経てその後 鬼の旅は続き そして何と今回で8回目の開催地は
構成・指導・演奏全ての公演に拘わって来られた栗林秀明先生の故郷長野
演奏は栗林先生とそのお仲間達
これは絶対に行かねば!!
広島からメンバー4人で行って来ました
\^o^/
栗林先生の思いが結集し 演奏は栗林先生やメンバーの皆様の厳しさ 練習量の多さがひしひしと伝わり引き締まった舞台に感動しました
台詞は
私達は全て広島弁で語りましたがその土地土地の言葉や風土の違いに興味津々
特に鬼さんが広島弁で語った「こっちゃ来て遊んでゆかんかいのう~」が
「遊んでゆけ」に
その強い響きは
翌日 初秋の上信越の山々を眺めながらも頭からずっと離れませんでした
冬には山々は雪に覆われ極寒の閉ざされた地
あの言葉の強さは
この地ならではの鬼の叫びなのだと!!!
8たび 奏する人の各々の思いを受け止め のせてきた鬼さんにじ~んと目頭が、、、
感無量です
私の「島ひきおに」の旅はこの長野で終わりに
春になったら瀬戸内海に浮かぶ鬼が引っぱってきたと言われる
「引き島」をもう一度見に行こうかな~~~