対比

今年初めての古典勉強会に合奏団メンバー達が集まりました

今回担当の二人のメンバー
その相手をして感じたことです

狭い稽古場に聴き手八人の興味津々感ムード

弾き手は極度の緊張感で上がるのは当然です
上がった結果の相違が際立ってました

弱々しさと荒々しさ 押しつぶされた演奏と力ずくで跳ね返そうとした演奏です

二人の前日までの良い感じの演奏が一変しました

ああ、、、、本当に他人事ではありません まさしく私の姿
何回も何回もこの二つを演奏で繰返してはドン底まで落ち込んでそして未だに継続中です

向き合うしかありませんね

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 8:12 PM  コメント (0)