昨日聞いた話です
『昔の箏作りの職人さんは最後に裏板をはめる前にそっと自分の名前を書き入れたとのこと だれの目にもふれることなく絶対に表舞台に立つことはない』
今は箏一面作るのに何人の職人さんの手で出来上がるのだろうか
自分の愛用箏の前に座り暫しの間 作り手に思いを馳せる、、、
優しく優しく音を出してみた
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