楽響

いつも魅力的なコンサートで足を運んでるフルートコンコード広島の第19回定期演奏会
今回は総勢25人
バーバー作曲の弦楽のためのソナタより アダージョのしょっぱなの音に強く心吸い込まれる

主宰者と共に積み重ねられた年月の重みが伝わって来るようだった

そしてゲストの指揮者との信頼感によって音が指揮者に集まり800席のセシリアホールに響きわたる

満月の帰り道思いはいつの間にか私達のことへ

メンバーの年齢も力量も練習量も違うし人数も本当にちっぽけな町の片隅の集まり
箏はフルートのように音は持続しないしすぐ消えていってしまう、、、
指揮者もいない
挙げれば負の面はきりがないがそこが魅力なのかも

一緒に行った ことのはメンバーがポツリ「やはりお箏が好き、、、」

12月に予定してる合奏団勉強会
ソロ曲と合奏の課題曲は「紺碧く」
栗林先生に来て頂く
作曲者の思いを直に聞けて曲がどんなに活きづくのだろうか、、、ワクワクする

沢山のことを言って頂けるよう
何とか出発地点レベルを上げようね!!みんな!!

指揮者がいない場合音を一点に集める練習も必要かもと昨夜改めて思った
やはり当日は何とか広い所探そう

さぁこれから先ずは
11月のおさらい会 続いて12月に向けて益々頑張るぞオッ
\^o^/

満月の夜復活です(笑)

カテゴリー: 若岡 — kotonoha 10:17 AM  コメント (0)